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[ 単行本 ]
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スペインとポルトガルのことば―社会言語学的観点から
【同学社】
発売日: 2005-10
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,422円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ALMOHADA DE HIERBA―草枕(スペイン語版)
・夏目 漱石
【現代企画室】
発売日: 2005-05
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
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・夏目 漱石
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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SE考―ポルトガル語のSEの正体を探る
・池上 岑夫
【大学書林】
発売日: 2002-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
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・池上 岑夫
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カスタマー平均評価: 3
ポルトガル語の中級文法としてもためになる「se考」 ポルトガル語の再帰代名詞をどう理解すべきかについて、著者はこの本で自らの考えを論じています。再帰代名詞を、(1)本来の「再帰」用法、(2)主語が「空」(ゼロ)であることを示すマーカー、(3)se付き代名詞、の三つに分類できると、著者は考えています。とくに「se付き代名詞」が、著者独自の考えで、これは「動詞+se」をひとまとまりで自動詞として扱おうと提唱するものです。ポルトガル語学習者にとって、再帰代名詞は理解しづらい文法事項の一つですが、著者の考え方は理解を深める一助になります。
ただ、本書は専門的な部分も多いので、初学者には向いていません。初級文法をひととおり勉強して、文法についてもっと理解を深めたい人には本書は有益なものとなります。ロマンス語学について勉強したい人にも、再帰代名詞に関する理解を深める上で役に立つと思います。
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[ 文庫 ]
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西和和西辞典―合本
【大学書林】
発売日: 1970-03
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,149円〜
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カスタマー平均評価: 3
便利な大きさ。 持って歩くにはちょうどいい大きさです。西和、和西の合本なので、海外でもとても便利に使っていました。けれども、内容的に少し古い感じがします。和西の方は見出しがローマ字表記なので、調べる時に少し時間がかかる単語もありました。
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[ 単行本 ]
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病気のときのスペイン語会話
・大島 洋子 ・肥田 章子
【学生社】
発売日: 2006-04
参考価格: 3,129 円(税込)
販売価格: 3,129 円(税込)
Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
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・大島 洋子 ・肥田 章子
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カスタマー平均評価: 4
遠い異国で頼りになる1冊 スペイン語圏で暮らす方、旅する方のための、心強い味方です。
初版から14年経ち、今回大幅に改訂を加えたものがようやく今春完成したとのこと。
あらゆる状況に対応できるようにと、受診科別に膨大な量の例文があり、また一般の辞書ではカバーできない薬剤・医学用語集(和西/西和)に多くの頁をさいています。
発音や文法などの基本的な語学解説はありませんが「指差し会話帳」的な使い方もできます。
「この本は誰にでも必要なわけではないけれど、必要な方にとっては必ず役に立つはずなので、そういう方の手元に届いて欲しい」という著者のお二人の思いを及ばずながら私もお伝えしたいと思いレビューを書きました。
スペイン語圏にお住まいの方、これから行かれる方などにはぜひともお薦めします。
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[ 単行本 ]
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すぐにつかえるポルトガル(ブラジル)語‐日本語‐英語辞典
【国際語学社】
発売日: 2007-05
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,123円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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現代ポルトガル文法
・田所 清克 ・伊藤 奈希砂
【白水社】
発売日: 2004-09-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
Amazonポイント: 50 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,086円〜
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・田所 清克 ・伊藤 奈希砂
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カスタマー平均評価: 3
内容は比較的丁寧だか、文字は大きすぎるし、表は途中で切れすぎ。 内容は比較的丁寧です。
しかし、編集上の欠点多数。他の方の評価にあるように、大きさの割に内容が薄く感じられるのは、きっと本全体のフォントサイズが大きめだからです。余計な空白・改行も多い印象です。索引のフォントサイズで全体が編集されていれば、半分程度のページ数ですんだはず。しかも、表が使いにくい。ページ途中ではじまり、ページ途中で終わるものが多数あります。「学習者にどう使われるのか」という視点が欠落し、余計なところ(ハードカバー、無駄に大きいフォントサイズによるページ数増)にコストがかかっている印象です。著者の責任ではないと思いますが...。
著者の自己満足だけ 本の厚さの割りに、中身は良くありません。
例文が、少なく、動詞の活用についても、英語で書かれた文法書をそのまま和訳しただけのようで、それぞれの活用によるニュアンス等、まったく伝わってきません。
机の上の飾りになっているだけです。
書いた人たちは、読者の立場を考えて編集したとは、とても思えない、高いだけの本です。
もし、ポルトガルのポルトガル語を学習される方であれば(ブラジルでもOKと思いますが)、英語ですが、"Portuguese: An Essential Grammar"をお薦めします。
内容は、はるかに良く、安いです。 これからに期待 無駄が多いように感じる。たとえば、例文の動詞には必ず解説(第二変化形動詞dizer:直接法 不完全過去)などがついているが文法を説明されているときに動詞の説明が入ると逆にわかりにくいし無駄だと思う。この文法書は初級よりちょっと上の読者をターゲットにしているのか、あまり突っ込んだ解説をしていない。ポルトガルの文法書が日本語で出ているのもがあまりにも少ないためその中では頭ひとつ飛び出た文法書だと思う。 よみやすく、中級までのリファレンスとしては良い本 フランスでいきなりポルトガル人と大学でポルトガル語をはじめたた
め、文法理解がほとんど行き当たりばったりで、藁にもすがるおもい
で購入。
実際、ブラジル人もポルトガルの先生について文法の授業を受講して
おり、やはりかなり文法難易度は高い言語:したがい、文法書だ
けでなく、かなり固めの読みが大切だとあらためて、実感。
ちなみに、この文法書はフランスで出版されている85ページあまりの
初級文法書と網羅されている項目はほぼ同じでした。これをはじめか
ら流し読みして、あとは必要に応じ、リファレンスとして中級に入る
ところぐらいまで使用できるかもしれません。
ただ、可能なら他の言語(英や仏、西など)でかかれた文法書と併用
しないと、翻訳などの仕事をする場合、きちんとした訳はできないかもしれません。
とくに12章から17章までの部分は、自分なりに工夫してもう少し
理解を深めないと、文に対する理解が2次元的になり、作文や精読に
は不十分だと思います。
ブラジルでの日常的な会話などであれば、この文法書でまかなえる
かも。使いやすいのですが、他の教材と併用することをおすすめし
ます。演習がないのもちょっと残念。 中級ではなく、準中級文法書 本書は、初等文法の域をほとんど出ていない。中級要素と言えば、他の入門書にはない「支配」と「付録の接尾語」の項目であろう。それ以外は、他書と変わらないと考えて良い。例文の下の活用や語彙の注をなくせば、おそらく半分くらいの厚さになったと思う。無駄に分厚くして、見せ掛けだけの中級文法書とレッテルを貼られても可笑しくないサイズである。
英語で中級的な要素といえば、構文把握と解釈が該当するだろうが、その要素は殆どない。あったとしても、しっかりした論理的説明が少ない。
ポルトガル語の中級段階は、ポルトガル語文法を中高時代に培った英文法との比較で、理解を深めるべきである。『ブラジル ポルトガル語の基礎』がそれを成し遂げたと言って良い。
また、解釈の入門書は『入門やさしいポルトガル語』を薦める。
本書は辞書的に使うことを薦める。
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[ 単行本 ]
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ガリシア語会話―ポルトガル語・スペイン語対照
・富野 幹雄 ・木下 登
【大学書林】
発売日: 1995-08
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 3,780 円(税込)
Amazonポイント: 37 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,999円〜
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・富野 幹雄 ・木下 登
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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現代ポルトガル語辞典
【白水社】
発売日: 1996-01
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,961円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
カタカナはポルトガル語ではありません この辞書では、ポルトガル語の発音をカタカナではなく、「音声記号」で説明しています。いまや洪水のように出版されているポルトガル語の単語集や文法書、会話書のほとんどが、このことを実行できていないのですから、これには頭が下がります。カタカナ風に発音する日本人に、よくブラジル人が、「カタカナはポルトガル語ではない!」と批判します。そんなとき、「でも、ぼくのワープロでは、音声記号を打てないから」とか、「日本人には難しいから」といって、結局、日常の日本語のカタカナを、発音を表現する表記に書き換えて、無理やり使っています。Diasを「ヂーアス」や、Rioを「ヒオ」のように。
語彙についても納得しています。今では、この辞書が無いとポルトガル語の翻訳が不安になっています。まさに、私の座右の書になっています。 学習しやすい辞典に。 <良いところ> *語彙数が豊富 *ブラジルとポルトガルそれぞれのポ語を取り入れている。 *巻末の和ポ索引が便利。<こうあって欲しいところ> *頻繁に使う単語とそうでない単語との区別があれば更に良いと思います。 例)頻度の高い単語は文字サイズを大きくしたり語頭に*印をつけたり 赤字にするなど。→この区別があるととても学習しやすいです。 *同意語、反意語 を取り入れて欲しい。 例)longe (遠い)を引けば 反意語: perto (近い)も合わせて 載っている。→語彙を増やすことができます。 感想 巻末の不規則動詞活用表は使える。 しかし、この高価な値や、野菜の単語などで、誤訳が目立つのが気になるところ。 日ポ辞典ならこれしかないと思うが、なるべくならコリンズの英ポ辞典を使用したほうが勉強もはかどると思う。 本当にこれでいいのか。 英語で例えば、coolを引くと、日常使われる(俗)の意味として、誉める表現である「すてき」、「格好いい」、「申し分ない」等の意味を載せていない辞書は殆ど見当たらない。 同じ事をこの辞書でやってみる。上の意味でcoolに相当する言葉は、ブラジルではlegal、ポルトガルではgiro(a)。どちらも、誉め言葉として日常的に非常に良く使われる。legalの見出しの下には上の意味は乗っていたが、giroの方には無かった。 ブラジルとポルトガルの両方のポルトガル語を網羅していると言うのがこの辞書の売りのはずだが、こんな簡単な意味が抜けているのでは、かなり心配。それでも、日本で出版されている他の、ポルトガル語ー日本語の辞典から比べれば、かなり充実した内容なので星3つ。 頼れるが、ポルトガル語とブラジル語を区別したいなら… 大学でポルトガル語を勉強する時、薦められるのがこの辞書。 簡単な文から高度な言葉まで網羅しているが、実はポルトガルのポルトガル語とブラジルのポルトガル語が混在していて、どちらか(ポルトガル語かブラジル語か)に絞っている人には困る時がある。 私達ポルトガル語を勉強している生徒の間では、この辞書は「ポルトガルのポルトガル語より」だと言われている。 しかし、現在日本語のポルトガル語辞書でこれを越えるものは存在しない。私はこれを使いながら、併用して英ポ辞書も使っている。
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[ 単行本 ]
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NHKラジオ今日から話そう!ポルトガル語 [2005年度]―短期集中講座 ブラジルで使われている基本表現
【日本放送出版協会】
発売日: 2005-07
参考価格: 473 円(税込)
販売価格:
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カスタマー平均評価: 0
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