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[ 単行本 ]
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新書写書教育事典―理論と実践
・上条 信山
【木耳社】
発売日: 1993-03
参考価格: 7,136 円(税込)
販売価格: 7,136 円(税込)
Amazonポイント: 71 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,500円〜
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・上条 信山
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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読売新聞用字用語辞典
【読売新聞社】
発売日: 1990-05
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,400円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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広辞苑 第六版 (普通版)
・新村 出
【岩波書店】
発売日: 2008-01-11
参考価格: 7,875 円(税込)
販売価格: 7,875 円(税込)
Amazonポイント: 78 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,299円〜
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・新村 出
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カスタマー平均評価: 4.5
とても面白い 仕事で調べ物をする際、普通の国語辞典では物足りなくなってきたので、はじめて広辞苑を購入しました。
かなり大きくて重たいので調べる時は大変ですが、それが苦にならないほど充実していて仕事中に脱線してしまうこともたまにあります(笑)。
挿絵も多くて、百科事典に近い感覚。「いや、この挿絵は要らんだろう(笑)」と思うようなものまであったりして、本当に楽しいです。
もっと早く買っておくべきでした。
これからの辞書の未来を占う本 広辞苑には独特のおもしろさがあります。
読み進めるのではないけれど
単語の文章が何処かに繋がってる錯覚を感じる。
しかしこれから先、辞書を携帯し必要なとき調べるとき
スマートフォン版大辞林(小さい画面なのに俯瞰で単語を調べられる)
などの台頭で
個人的に辞書も過渡期を迎えたのではと思います。
とはいえ一家の本棚に一冊あると安心することこの上ないですし
この辺の比較は端末の進歩に期待するまでですね。 一家に一冊。 web辞書も便利ですが、
何故か【広辞苑】を手にとって調べる方が落ち着くんです。
私が生まれる五ヶ月前(母が妊娠5ヶ月だった頃)、
母は妊娠を知らず書店で働いている時に広辞苑の改訂版が出版されたので、
何となく買ったそうです。そのため、私が小さい時から【広辞苑】が家に存在し、
【辞書を調べる=広辞苑】という図式が頭の中に出来上がっていたような・・・
このレビュー内で他の方も書かれていましたが、
『一つの言葉を調べると他の言葉も知ることができる』という
面白い読み物だと思います。
一家に一冊。
オススメしたい!
進化し続ける辞書 広辞苑は日本語の指標のように使われています。
新しい版が出たら、最新の用語の記述の不具合を探してみるのはどうでしょう。
今回の辞書ではおかしなところは見つけていません。
新たに買う必要があるかといわれれば、第5版を持っているのならいらないかもしれません。
第4版でも十分かもしれません。
第3版しかお持ちでない方は、購入を検討してはいかがでしょうか。
30年以上経つと、とても用語が違います。
ps.
電子辞書なら、すぐに買い換えるとよいでしょう。 国語の標準を示す、一つの金字塔。 日本語の正しい用い方を調べたいとき、第一に引くのが広辞苑。
辞典なので、様々な説の主力となる意味や用い方を示す。
日本語の用法の、ほぼ主力といってよい内容が、もっとも多く記載された辞書。
完璧を目指しているだろうが、異説もあるかもしれない、また間違いもあるかもしれない。
それでも、一度は使ってみるべき大作。
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[ − ]
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俗語雅調 (明治期国語辞書大系)
【大空社】
発売日: 1998-10-28
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
Amazonポイント: 52 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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新アフリカ現代史―現代アフリカの民族主義と共産主義
・梅津 和郎
【泰流社】
発売日: 1987-06
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,250円〜
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・梅津 和郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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日本国語大辞典 (第1巻)
・小学館国語辞典編集部
【小学館】
発売日: 2000-11
参考価格: 15,750 円(税込)
販売価格: 15,750 円(税込)
Amazonポイント: 157 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,250円〜
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・小学館国語辞典編集部
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カスタマー平均評価: 5
国語辞典の‘ひとり横綱’(=追随する大関陣の姿みえず) 広辞苑は根強い人気ですね(私も持っていますよ)。さすがに最近は、れいの常套句――「広辞苑によれば……」というフレーズ――を、恥じらいも衒いもなく文頭にかざるような人は、すくなくなりましたが。また、「新解さん」(=三省堂 新明解国語辞典)も、れいの快著(怪書?)赤瀬川原平『新解さんの謎』のおかげで、ファン層を広げましたね。個性的な辞書は、どんどん現れてほしいものです。というわけで、広辞苑ファンも新解さんファンも、おおいに結構。でも、それらだけで満足してしまっているとしたら、大変もったいない。「日本最大の国語辞典」をうたう、この全13巻(+別巻1册。あとで出た)の堂々たる大辞典が、まだまだ一般に認知されていないように見受けられるのは、残念です。なにしろ現代日本語の辞典のうち、ほんとうの意味で「大辞典」と呼べるのは、これだけなのですから。 まったく読んでいて飽きない内容です。たんに私が辞書マニアの変人だからというわけではないと思います。語釈や語源の解説が、とくにおもしろい。小さい辞書には載せきれないような、興味深い内容があふれています。また、この大辞典の公式サイトである「日国.NET」には、ディープな言葉好きが集います。みんなで日本の「ことば」を、もっと楽しみましょう。
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[ 単行本 ]
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字統 新装普及版
・白川 静
【平凡社】
発売日: 1999-01
参考価格: 6,932 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,250円〜
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・白川 静
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カスタマー平均評価: 4.5
誠実でした 商品の紹介・案内の通りの物でしたし、納期・包装等も
誠実に実行していただきました。有難うございました。 古代のケータイ文字 常々 文字は思想であると思っているが それを強力にバックアップしてくれるのが 本書である。 本書で展開される漢字の成り立ちを読んでいると 昔の人が いかにして 天と地と動物と植物と そうして 人間を見つめてきたかが分かり ある意味で感動的である。なんというか 漢字というものが 非常に科学的であり 哲学的であることが本当に身に沁みるのだ。 その意味で古代の人のたぐいまれな 知性というものが はっきり分かる。ケータイ文字を発明した現代の若者の創造力も 決して悪くないなあと思う反面 古代の人の創造力は それを遥に凌駕していたこともわかり 現代人たる小生にして 「痛快」であり「爽快」である。 多くの方が仰っている「読むための辞書」という言葉は 本書に誠に合っていると思う。ちょっと高いかもしれないが 一家一台ではなかろうか? いざというときのために 漢字の成り立ちが詳しいので 子どもの命名に役立つのでは。 漢字を使う国に生まれて 漢字と言うものが古代の中国の生活の中から生まれ、その生活の匂いさえするものであるということが、私のごとき浅学の門外漢にも垣間見ることが出来た。 引く辞典ではなく、読む辞典。 見知ったあの字、私の名前のこの字、その由来を知るだけでも面白い。他人にもついウンチクしたくなります。 調べるのでなく読む字書 この字書は実証に基づく金文甲骨文字研究の成果を存分に取り入れた「現代の説文解字」というにふさわしい内容であることは、評価が定まっています。 凝縮した表現と当然に使用される学術用語。それらを前にすればこの字書を理解するために、さらに辞書をひくはめに。 「漢字百話」や「漢字の世界」等を読んで白川文字学の前提を知って、この字書が言わんとすることが理解出来ました。従って、この字書を単純に手放しで褒めるのは、危険と思い評価は☆3個(これは内容でなく、読者を選ぶという意味です)。 学習者向けに本書の表現を分かりやすくした「常用字解」の編集が完成しました。本書は白川博士の「説文新義」を一般人向けに解説した字典との位置づけです。「説文新義」「字統」「常用字解」のラインナップで白川文字学への登山道がようやく一般人にも解放され喜ばしいかぎりです。
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[ 単行本 ]
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かん字〈4年生〉 (くもんのまんがおもしろ大事典)
・山田 勝美 ・熊谷 さとし
【くもん出版】
発売日: 1989-07
参考価格: 927 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,250円〜
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・山田 勝美 ・熊谷 さとし
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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川柳総合大事典〈第3巻〉用語編―新古・川柳関連用語・ことばの宝庫
・尾藤 三柳
【雄山閣】
発売日: 2007-04
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
Amazonポイント: 52 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,249円〜
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・尾藤 三柳
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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字訓 新装普及版
・白川 静
【平凡社】
発売日: 1999-01
参考価格: 6,932 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,210円〜
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・白川 静
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カスタマー平均評価: 5
日本語と漢字の結びつきに関心のあるすべての人に 日本にまだ漢字がなかった頃から存在した言葉(多少不正確な言い方かもしれないが、いわゆる“大和言葉”)と漢字との結びつきを、様々な文献から具体的に、また歴史的視野に基づいて立体的に解き起こした本書は、そのバックボーンとして、つとに知られた“白川漢字学”をふまえているだけに、強い説得力とスリリングとさえいえる論証に満ちている。一般的な意味での「古語辞典」「語源辞典」ではないので、日常的に使用する辞書とは言い難いが、大和言葉の成り立ちやその漢字化に少しでも興味のある人は、ぜひ持っていたい本である。その点で“普及版”の持つありがたみは大きい。 あえて苦言をいえば、組み版に多少メリハリが欠けるため、各見出し内の記述の切り替わり(諸項目)がわかりずらい点があ!!げられる。カッコや記号類を利用するなどして、もう少し見やすくできたハズである。 とはいえ、これは些末なことであり、本書の価値はいささかもゆるがない。
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