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[ 新書 ]
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現代用字用語の誤典
・松下 史生
【自由国民社】
発売日: 1985-04
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,500円〜
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・松下 史生
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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MC☆あくしず VOL.3 (ハイパー美少女系ミリタリーマガジン)
【イカロス出版】
発売日: 2006-12-20
参考価格: 1,300 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,500円〜
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カスタマー平均評価: 4
零戦に新たな形で恋をする…? 正直な話……ビックリしましたよ。 あの「零戦」に萌え要素を融合するなど、全く驚きです。 さて、個人的に観て良かった部分と言えば…まず「零戦のバトル・ヒストリー」です。 戦史における解説書には劣るものの主戦内容は十分に含まれています、登場する「零戦二一型」が可愛いくてオススメです…個人的には本誌で一番に(コラ) もう一つは戦車学校の女性陣による「独ソ戦」解説、漫画による萌え要素もありますが…解説は奥深い、歴史上最大の戦車戦をある程度知る事が出来るでしょう。 尚…萌えが苦手な硬派的ミリタリー愛好家や未成年の方々には「相当厳しい」ので、お気を付け下さいね? 時代の流れなんでしょう。だけど・・・ 1、2巻と読んできましたが、やはりよく出来てる。
ゼロ戦はいまやNHKの特集にも見られるように「虚構の神話」にされつつある上、
太平洋戦争には腫れ物に触るような教育を受けてきた世代が圧倒的に多いので、
こういう形で兵器を取り上げたり、どういう作戦や戦術が取られたのかを、興味をそそらせるように盛り込まれています。
こういった一癖ある書き方は、かなり高度な知識とネタの引き出しを持っている編集でなければできない芸当であると言えましょう。
ただ、やはり「萌え」属性に終始しているな、と思えるのが、中盤?最後あたり。
いわゆる戦争ではなく、もはやお遊びでしかない内容の萌えゲームなどの紹介があったり、
メカつながりという程度しか共通点が無いような成人指定物の広告があったりなど、戦争そのものに対する認識がある一線を越えてしまっている方にはオススメできない箇所が多々あります。
あとは、3巻目という節目からか、少々“戦場”のイラストにエロネタの含有率が高くなってきたことでしょうか。
こういった点から考えると、やはり今でもどこかで起きている「戦争」を多かれ少なかれ「兵器とネタの宝庫」的なイメージを含みかねないところがあります。
問題点があるとすれば、そんなところでしょうか。
とにかく、一度は「どんなモンだろうか」と一見してみる価値はあると思います。 さらに出来るようになったな。あくしず! というわけでVol.3を読んでみる。なにはともあれゼロ戦をここまで擬人化して崇拝したのは世界広しと言えど「あくしず」が初めてではなかろうか?また、ゼロ戦だけでなく日本唯一の液冷機「飛燕」のコーナーもあったりしてWW2空軍、軍用機マニアにはたまらない内容になっている。付録の「メイド×ミリ空軍用語辞典」もいままで大戦中の空軍、航空隊等にやや疎かった私には新たな発見もあり大変参考になった。ただ、定期連載の各コンテンツが乱立気味で、前号まで連載していたコンテンツがなくなっていたり、ページが減っていたりで(とくにRAITA氏の「平行世界の兵器譚」をたのしみにしていたのだが…)やや残念でありこの評価とした。
今後の要望としては、陸戦兵器、艦艇、航空機と大型兵器の特集が目立つので、小火器等あらゆる戦場で活躍した兵士個人の武器、装備について特集を組んでいただきたい。(機関銃とか、各国の小銃とか擬人化するの難しそうだけど…ぜひはっちゃけてほしい!) 期待を裏切らない! 『萌え×ミリタリー』のMCあくしずも早い事に三冊目!相変わらずの萌えっぷりと濃いミリタリーの解説、軍事初心者向けの別冊付録など、内容的にも非常に充実しています。今回は空軍に重点を置いており、日本が誇る『ゼロ戦』がかなり取り上げられています、様々なシチュエーションをゼロ線のバリエーションに例えたり、さらに表紙までも!人気連載の『萌えよ!戦車学校!』も勿論今回もやっております、これだけボリュームもあり読みごたえもありますので、今作Vol.3からでも買ってみては?勿論評価5です!
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[ 単行本 ]
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電通広告事典 (電通選書)
【電通】
発売日: 2008-12-10
参考価格: 4,830 円(税込)
販売価格: 4,830 円(税込)
Amazonポイント: 48 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,500円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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日本国語大辞典 第4巻 縮刷版
【小学館】
発売日: 1974-01
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,499円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ペーパーバック ]
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教育漢英熟語辞典 (Japanese for Busy People)
・講談社インターナショナル株式会社
【講談社インターナショナル】
発売日: 2001-05
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,473円〜
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・講談社インターナショナル株式会社
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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日本語文型辞典
・グループジャマシイ
【くろしお出版】
発売日: 1998-02-02
参考価格: 3,465 円(税込)
販売価格: 3,465 円(税込)
Amazonポイント: 34 pt
( 在庫あり。 )
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・グループジャマシイ
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カスタマー平均評価: 4.5
現時点ではベストだが 能力試験の1級、2級文型からこぼれおちる文型、初級に入っているがあまり解説されない文型も含めて網羅している点は、類書をはるかにしのぐ。検索性もこれぐらいで十分ではないか。個人的には、例文がいかにも大学のインテリ先生が考えそうなものが多いのがタマにきず。このグループでさらに強力な辞典を出してくれることを希望する。 日本語教師必携の書! 文型について、非常に詳しく、また
適切な例文を使い、わかりやすく説明
しています。
しかし・・・。日本語の世界は深遠
で、この文型辞典に漏れているものも
結構あるんですよね。なので減点1。
それでも、手元に置いておきたい一冊です。
Essential The best Japanese grammar reference in existence. In fact, for anyone above intermediate level, this is all you will ever need. Will be more useful for students than for teachers. The greatest thing about this book is its precision: it explains ALL the different uses and nuances of each grammar construction, with numerous examples and concise explanations. Three stars is not nearly generous enough. This is one of the most perfect language instruction tools I have ever seen, and definitely deserves 5 stars. It has helped me enormously. 便利です 例文が多くて分かりやすい。 完璧です。 最初は本当に辞典かと疑問をもっていました。 しかし、内容もけっこう忠実しているし、例文が多くて理解しやすいです。 私は日本語を勉強してる外国人で学校の先生から進められて 買いました。 私と同じ立場の人でも日本語を教えてる人でもキット役に立つと思います。
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[ 単行本 ]
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かどかわこどもことばえじてん
・らくがき舎 ・村石 昭三
【角川学芸出版】
発売日: 2008-03
参考価格: 3,465 円(税込)
販売価格: 3,465 円(税込)
Amazonポイント: 34 pt
( 在庫あり。 )
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・らくがき舎 ・村石 昭三
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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角川新版用字用語辞典
・吉川 泰雄 ・武田 友宏
【角川書店】
発売日: 1992-07
参考価格: 2,900 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,429円〜
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・吉川 泰雄 ・武田 友宏
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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大辞林
【三省堂】
発売日: 1999-09
参考価格: 7,300 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,400円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
総合力で、この辞典を推す いろいろな国語辞典を使ってきましたが、ひとつひとつの言葉の選択や目配り、意味の解説、豊富な類例など、いちばん信頼がおける国語辞典です。現代語と古典とのバランスもいちばんだと思います。この辞典に比べると、広辞苑など、耐用年数切れで時代遅れの感があります。 語義解説がわかりやすい 以前は広辞苑を第2版から使っていましたが、どうも語義解説がしっくりこなくて、新明解など別の辞書で調べなおしていました。書店で大辞林を読んでみると解説がわかりやすいので、今はもっぱら大辞林を使用。本、CDROM、電子ブックと3種類購入し職場、読書、自宅すべてで使っています。 「国語辞典の最高峰」 以前は、新明解をひいて、さらに某辞典で確認という方法をとっていたが、それでも用が足りないことがあり、歯がゆい思いをしていた。そんな問題をこの辞典が解決してくれた。内容の充実度といい、日本語の正確な把握といい、この辞典は私が見るかぎり、現在の国語辞典の最高峰ではないかと思う。 アクセント記号があり、最高 広辞苑は国民的辞書と自慢しているが、アクセント記号が無い。英語の辞典には発音記号やアクセント記号が載っている。日本語の国語辞典でアクセントが載っているのは、三省堂のこの辞書と明解国語辞典ぐらいのものだ。近頃ニュースで、現地報告記者の発音が気になる。例えば、「背景」を「拝啓」のアクセントでいう人が多い。ハイケイをアクセントをつけず、平たく言えば,「背景」である。ハを強く高く言えば「拝啓」である。記者のアクセントの乱れを、上司は何も注意していないのではないか。 日本人であるなら、自分の国語のアクセント位、しっかり発音しろ!と言いたい。アクセントに疑問を生じたら、大辞林を参照せよ! 一番良い国語辞典では? 一冊ものの国語辞典としては「広辞苑」が有名だが本辞典の方が使い勝手がよい。これは三省堂の辞典全体に言えるのだが、くだけた言葉や、メディア等では使われない言葉も収録されているのが良い。テレビや雑誌で見られない言葉だからこそ、辞書には載せる必要があるのだ。残念なのは同じ松村明が編んだ小学館の「大辞泉」がカラーなのに対し、こちらは2色刷な点である。だが内容本意で考えればこの辞書は相当使えると思う。
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[ 単行本 ]
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イギリス文学辞典
【研究社】
発売日: 2004-01-17
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
Amazonポイント: 52 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,390円〜
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カスタマー平均評価: 4
手軽な文学辞典(値段以外) 文学辞典といえば、大きな辞典が図書館に置いてあるもの。 しかしこれは、本屋で買える、ほとんど唯一のイギリス文学辞典です。 サイズも大きくなく、厚さもそんなにないので手軽に引けます。 ただし、大きなものではないので、収録語数(?)はあまり多くはなく、 学部学生の文学史の授業ぐらいには十分対応できるでしょうが、院生などにはキツいかもしれません。収録はやや近現代寄りです。 しかし、正確で読みやすく、サイズの割には多くの語を網羅しているともいえ ます。リーダーズ・プラスなどと併用すればますます便利でしょう。 手元にあると便利な本です。
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